特許審査履歴解説: 的外れな文献を用いた拒絶でもあえて大規模なクレーム補正で権利化 (IBM)

2022年9月27日に発行されたIBMの特許の出願履歴から考察しました。
審査官が的外れなリファレンスで拒絶したからか、1回目のOAの対応で大規模な補正を行い、クレームされた発明の具体的な用途を明確に示すクレームに変更することで、無事に許可通知を得ることができました。

Amazon Brand Registryレポートの最新動向

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Amazon Brand Registryは、メーカーが「知的財産の保護」「リスティングの管理」「ビジネスの成長」を支援することを目的としたAmazonのツールです。Amazon Brand Registryは、Amazonにおけるブランドの知的財産権(IP)の侵害を報告するのに役立つツールですが、慎重かつ適切に使用しなければすぐにブランドの大きなリスクにつながる可能性があります。ここ数ヶ月、不適切または軽率なAmazonブランドレジストリの削除の結果、否定的な結果を報告するブランドが増えていることがわかっています。

知財権利行使における 模倣品・侵害品による損害の特定と定量化

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模倣品、海賊版、その他の形態の知的財産権侵害による市場シェアと利益の損失を阻止するためには効果的な知的財産権(IP)の行使プログラムの設計、実施、最適化が必要です。その上で、市場シェアを保護するための知的財産権の重要性を強調することは大切で、特に模倣品・侵害品による損害の特定と定量化は大切なプロセスの1つです。

オープンソースライセンスと知的財産権

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オープンソースソフトウェア(OSS)はソフトウェア開発には欠かせない存在ですが、オープンにするからと言って、特許が取れないわけでもありません。そこで、今回はオープンソースライセンスと特許の共存の方法とそのメリットについて話します。