低コスト外国特許出願

グローバル化が求められている時代、特許出願も外国出願の比率を上げたいという会社が多いはず。しかし、外国出願に関する費用は高いので限られた予算で海外出願を上げられないという企業はけっこうあるはず。
Mayo判決後、診断方法特許の権利行使は困難を極める

最高裁で診断方法特許の特許性に言及したMayo v. Prometheus判決以降、アメリカにおける診断方法特許の権利行使は困難を極めています。 Athena Diagnostics, Inc. v. Mayo Collaborative Servs., LLCにおいて、CAFCは地裁の判決を是正し、権利行使されたクレームは不適格で無効としました。
最高裁案件:“All the Expenses” には弁護士費用も含まれるのか?

Rimini Street, Inc. v. Oracle USA, Incに続けて、知財関係の係争費用に関する最高裁案件です。NantKwest, Inc. v. Iancuでは、PTOにおける拒絶に関する地裁での再審議に関する出願人の費用負担には弁護士費用も含まれるかという問題が今度最高裁で審議されることになりました。
最高裁判決:著作権訴訟において”Full Costs” とは税金がかかるコストだけ

今回、Rimini Street, Inc. v. Oracle USA, Incにおいて、米国最高裁は、米国著作権法のSection 505に書かれている”Full Costs”には税金がかからない費用は含まれるべきではないとして、Oracleが求めていた$13Mにも及ぶ訴訟コストのRimini による支払いを認めませんでした。
最高裁判決:著作権侵害訴訟を起こすには事前登録が必須

2019年3月4日、Fourth Estate Public Benefit Corp. v. Wall-Street.com, LLCにおいてアメリカ最高裁は全会一致で、著作権者が侵害訴訟を起こすには、事前のCopyright Officeにおける登録が必須としました。