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アメリカ知財
ウェビナー
家や職場からインターネットを経由して参加できるオンラインセミナーです。当日参加できなくても登録しておくと、録画版を見れるリンクを後日メールで受け取ることができます。
専門家による本格的な講義が無料で聞ける
毎回、特許を中心としたトピックで、アメリカ特許弁護士やパテントエージェントを招いて、約1時間半(講義1時間、Q&A30分)のセミナーを開いています。登録・参加は無料。英語のプレゼンの後、日本語の通訳があるので、英語が苦手な人も気軽に参加してみてください。また、過去のウェビナーは日本語の解説付きで公開しているので、いつでも視聴可能です。
- 登録・参加無料(毎回登録が必要です)
- ライブウェビナー参加者は講師に質問も可能
- 英語の講義の場合、日本語通訳付き
- 後日、解説付きで公開
過去のウェビナー動画とまとめページ

フェデラル・サーキットの判決過程と101条の混乱
アメリカ特許法の101条がここまで混乱しているのはなぜか。フェデラル・サーキットでのインターン経験を踏まえ、裁判官がどのように判決を書くかを解説し、特にプレアリス世代の裁判官の間で最高裁判決の解釈を異にしすぎている現状を浮き彫りにするという、特にソフトウェアやバイオ系の知財関係者には必見の内容になっています。

STANDARD ESSENTIAL PATENTS IN THE UNITED STATES
規格必須特許(Standard Essential Patent(SEP))は特許においても特殊な位置づけです。
業界で共通の規格を用いるためには、その規格に関わる特許もライセンスする必要があります。しかし、通常の特許ライセンスとは異なり、FRAND(「公平(Fair)、合理的(Reasonable)かつ非差別的(Non-Discriminatory)」条件のもと、ライセンスする必要があります。今回は、アメリカのSEPに注目して、ライセンス交渉から、訴訟までわかりやすく解説していきます。

Frustration free Email communication(日本語)
知財関連の仕事は国際的で、英語でのやり取りは避けられませんが、メールの返信に愕然としたことはありませんか?聞いたことに答えていない、相手が本当に理解しているのかどうかわからない、質問が質問で返ってくる、返信がない、自分を飛び越して次のステップに入ってる、などなど。。。このようなことは自分が送ったメールから発生している事象かもしれません。自分のメールの意図をしっかり押さえたうえで、ちょっとメールの構成を変えてみる、言葉使いを変えてみる、質問の仕方を変えてみる、などのスキルを学んでみましょう。
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9月22日開催
STANDARD ESSENTIAL PATENTS IN THE UNITED STATES
定員に限りが有りますので、登録はお早めに。