元記事には2つのグラフがある。1つ目のグラフは2018年1月に権利化された特許の審査期間の分布を表していて、1つの曲線はPCTの出願日から権利化までの期間、もう1つは通常のアメリカ出願の最も早い出願日からまでの期間を表している。
2つ目のグラフは上記と同じデータだが、累積データをグラフにしている。
米国特許庁における審査期間の中間値は25ヶ月に短縮。 審査に4年以上かかったケースは全体の10%以下。
まとめ作成者:野口剛史
元記事著者:Dennis Crouch. PatentlyO.com
https://patentlyo.com/patent/2018/02/patent-pendency-snapshot.html