自前の特許で負けたNPEが外部から特許を取得し始めた

Uniloc Corporation Pty. Limitedというオーストラリアの通常企業だった組織がNPEとして自社で取得した特許を使って訴訟を起こしていた。しかし、2017年、Unilocは外部から取得した特許の権利行使も始めた。 その中には、HP Enterprise (HPE) から取得した13件の特許も含んでいる。また、年の後半では、IBMから取得した特許で新たなキャンペーンを開始した。

 

しかし、10月、長年もっとも訴訟対象になっていたUniloc 自前の特許が無効になり、Uniloc は大きな打撃を受けた。

 

また、USPTOの譲渡記録によると、Unilocの共同創業者Craig EtchegoyenはNokiaから3700件以上の特許を取得したWSOU Investments LLCの経営権の少なくとも一部を持っていることがわかった。 WSOU Investments LLCは訴訟は起こしていないが、通常企業のCienaに14件の特許を譲渡している。

 

まとめ作成者:野口剛史

元記事:RPX Blog

http://www.rpxcorp.com/2018/01/02/2017-in-review-a-year-of-transition/

OLCの米国知財ニュースレター

最新まとめ記事を
毎週メールボックスにお届け

登録すると、週1回、最新まとめ記事の概要とお知らせを受け取ることができます。

コメントする

追加記事

folders-manual
再審査
野口 剛史

PTABによるクレーム補正のガイドライン

Western Digital Corp v. SPEX Techにおいて、 PTAB は IPR 手続きにおけるクレーム補正のガイドラインを示しました。IPR2018-00082, Paper 13 (PTAB Apr. 25, 2018). このWestern Digital事件は、CAFC en banc による判例Aqua Products, Inc. v. Matal, 872 F.3d 1290 (Fed. Cir. 2017)に関連していて、 IPR 手続きにおけるクレーム補正に関して重要なケースになります。

Read More »