統計データによると、IPRもPRGも共に、2016年に急上昇しピークを迎え、それから2016年以前よりも増えたものの、数が減少しています。
調査開始確立
特許庁によるデザイン特許の調査開始確率(institution rate)は41%です。通常の特許を含めた手続き全体で見ると、調査開始確率は68%なので、デザイン特許になると調査が開始されないことの方が多いようです。
デザイン特許の審査が申し込まれる技術分野を見ると、靴などのfootwearが最多で15件、続いて家庭用品で11件でした。
元記事には、各種グラフやチャートが記載されているので、参考にしてみてください。
まとめ作成者:野口剛史
元記事著者:Mark W. Rygiel and Patrick T. Murray. Sterne Kessler Goldstein & Fox PLLC
http://e.sternekessler.com/cv/307c5d9fb118087980626f495a04701d6d86fd05/p=3900591