中国企業がより海外出願に力を入れている

中国企業の海外出願が顕著に伸びています。2017年、中国企業は11,241件のアメリカ特許を取得。前年比で28%のアップで、国別ランキングではじめて5位に着けました。過去10年で、中国企業によるアメリカ特許の取得数は10倍に延びました、2017年、アメリカで許可された320,000件の特許の内、3.5%が中国企業によるものです。比較として、アメリカの企業の割合は、46%で、約148,139件の特許の所有権を保持しています。

参考記事:http://english.sipo.gov.cn/news/iprspecial/1120042.htm

コメント:

元記事には中国企業によるヨーロッパへの出願も取り上げています。アメリカほどではないものの、中国企業はヨーロッパでも出願数を伸ばしています。

まとめ作成者:野口剛史

元記事著者:AFD China Intellectual Property Law Office

https://www.lexology.com/library/detail.aspx?g=d825b05f-285b-467d-a96d-531f8bec4dc1

OLCの米国知財ニュースレター

最新まとめ記事を
毎週メールボックスにお届け

登録すると、週1回、最新まとめ記事の概要とお知らせを受け取ることができます。

コメントする

追加記事

money-saving-incentive
特許出願
野口 剛史

2018年、知財管理トレンド調査

半数以上の会社や組織でR&Dへの投資が上昇。半数以上の会社や組織で過去3年間の間に特許出願が増加。このような環境の中で、 コスト削減、効率化、作業にともなうリスクの削減が求められていて、大きな課題になっている。

Read More »
shoes
商標
野口 剛史

ITC調査でConverseの70年も続いた商標が取り消しになってしまう

ITCにおける知財の侵害調査は、アメリカ地裁で差し止めが難しくなった現環境の中、注目を集めている権利行使の方法です。ITCによる知財侵害調査のほとんどは特許ですが、今回は商標です。権利行使をしたものの、80年以上の間、同じようなデザインの靴が複数の他社から販売されていたことと、商標の有効性に対して重要な証拠として扱われるアンケート調査での結果が派生的意味を証明するほどの高い数値を示していなかったことに注目し、商標が無効になってしまいました。

Read More »