2月24日に日経ホールで行われたリーガルテック展で対談した内容がYahooニュースの記事になりました。
当日はリモートでの参加でしたが、私との対談の写真が記事に使われていたことにびっくりしています。詳細は、以下のリンクから確認できます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e3c337eedad2feb1fe935a561b846dc05b9d052?page=1
2月24日に日経ホールで行われたリーガルテック展で対談した内容がYahooニュースの記事になりました。
当日はリモートでの参加でしたが、私との対談の写真が記事に使われていたことにびっくりしています。詳細は、以下のリンクから確認できます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e3c337eedad2feb1fe935a561b846dc05b9d052?page=1
最新のアメリカ知財情報が詰まったニュースレターはこちら。
最新の判例からアメリカ知財のトレンドまで現役アメリカ特許弁護士が現地からお届け(無料)
公式Lineアカウントでも知財の情報配信を行っています。
Open Legal Community(OLC)公式アカウントはこちらから
日米を中心とした知財プロフェッショナルのためのオンラインコミュニティーを運営しています。アメリカの知財最新情報やトレンドはもちろん、現地で日々実務に携わる弁護士やパテントエージェントの生の声が聞け、気軽にコミュニケーションが取れる会員制コミュニティです。
お問い合わせはメール(koji.noguchi@openlegalcommunity.com)でもうかがいます。
2023年1月31日に発行されたAmazonの特許(Pat. No: 11,567,511)の出願履歴から考察しました。Amazonはよくインタビューを活用する印象があり、今回もインタビューを多様してRCEをやらずに権利化できていました。最終拒絶まで行きますが、勝ち取った許可可能クレームとAFCPを活用することで、見事権利化に成功しました。
裁量棄却(discretionary denials)が稀になり、それに応じて審査を開始する(institution)割合が上昇したため、特許審判部(PTAB)は再び申立人有利になりつつあります。2022年度(2022年8月まで)のPTABのインスティチューション率は、2016年度以来最も高く、66%です。さらに最近のデータを見ると、2022年7月から現在までのPTABのインスティチューション決定率は、さらに高く73%となっています。
最近は知財系のウェビナーが増えてきましたね。無料のものがほとんどですが、無料とは思えない質の高いものも多くあります。しかし、せっかく人を集めてもウェビナーだけで終わったらもったいない。そこで主催者にも参加者にも喜ばれるウェビナーの価値を上げる方法を考えてみました。