特許審査履歴解説: インタビューを駆使し、審査官提案の補正にA/Bテストを用いる丁寧でよく考えられたOA対応ができた案件 (Nintendo)

今回はNintendoの特許審査履歴を解説しました。

2022年11月15日に発行されたNintendoの特許の出願履歴から考察しました。

序盤からインタビューを多様し、ほぼすべてのOA対応の前にインタビューを行っていました。さらにインタビュー中に2つの補正提案を審査官から提案された際は、追加で新規の独立クレームを書き、提案された補正を1つずつ別々のクレームで試す(詳細は最終拒絶以降の解説を見てください)という、いわゆるA/Bテストを行うなど、クリエイティブな面もありました。また、RCE後に許可可能なクレームが確定したあとは、特許性が認められた部分を拒絶された別の独立クレームに用いるなど、無駄のない合理的な手続きを行っています。

全体的に、丁寧によく考えられたOA対応ができていた案件だと思います。

詳しくは、この解説を見てください

過去の特許審査履歴解説一覧はここからアクセスできます。データベースになってるので、拒絶理由や審査経緯などでフィルターでき、自分が知りたい特許審査が簡単に探せます。

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