特許審査履歴解説:許可可能クレームとインタビューを併用した拒絶対応(Apple)

今回はApple社の特許審査履歴解説を解説しました。今回は1回目のOAで許可可能クレームがありましたが、許可可能クレームに依存できない102条で拒絶されていたクレーム群もありました。このクレーム群に対して、Appleの代理人はインタビューを活用し、審査履歴にAppleが不利になるような情報を残さずに102条の拒絶を解消し、許可に至っています。

また、IDSに関しても、Appleはこの案件に対して大量のIDSを頻繁に出しています。これがAppleの通常のやり方かはわかりませんが、この頻度と量を見ると何らかのIDS自動作成ツールを使用しているのかもしれません。

詳しくは、この解説を見てください

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特許出願
野口 剛史

CAFCがクレームの否定的制限に関する記述要件について説明

2022年度から2021年11月末まで(2021年10月1日から2021年11月30日まで)の付与後願書(post-grant petitions)の institution率は66%(Institution許可138件、却下71件)であり、前年度の59%から大きく低下しています。特許庁によると、申立ごとではなく特許異議申立ごとで見ると、これまでの2022年度の institution率は69%(Institution許可135件、却下60件)でした。直近8月の申立単位でのは institution率は80%(Institution許可70件、却下17件)。

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