特許審査履歴解説:予備的補正とAFCP2.0をうまく使い許可可能クレームに頼らない主張で見事権利化できた案件(Huawei)

今回はHuaweiの特許審査履歴を解説しました。

2022年8月23日に発行されたHuaweiの特許の出願履歴から考察しました。

PCT出願を審査される前に予備的補正し、クレームを整えていました。

拒絶は103条でしたが、インタビューを行わずとも、端的に補正・主張して、最終拒絶後も、AFCP2.0を効果的に使い、RCEなしで見事権利化まで持っていきました。しかし、従属クレームの補正でクレームの範囲を拡大するような補正(?)が説明もなく行われていたようなので、そこが少し疑問です。

しかし、許可可能クレームがあったにも関わらず、AFCP2.0で独自の主張を貫いてより範囲の広い権利を取得した行動には眼を見張るものがありました。

また、許可通知後のIDS提出の必要があったため、許可通知は2回出ています。

詳しくは、この解説を見てください

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