大きな変化の兆し?海外の直接侵害が損害賠償に加算され賠償金が数倍に膨れ上がる?

連邦地裁の判事が最高裁の WesternGeco 判決を受け、海外における直接侵害が損害賠償に加算されるという見解を示しました。もしこの見解が正しいなら、35 U.S.C.§ 271(f)におけるInduced infringementでの特許侵害という特殊なケースにしか適用されないと思われていたWesternGeco 判決が一般的な35 U.S.C.§ 271(a)における直接侵害にも適用されることになります。
優先権主張日の後の文献を先行例文献として使う方法

特許の出願日などの優先権主張日は特許システムが成り立つ上で大切なコンセプトです。通常、優先権日以降の文献は先行例文献として成立しませんが、ある一定の条件を満たせば限定的な用途で先行例文献として扱うことができます。
SAS判決後のIPR新戦略

SAS判決によりIPRの partial institution がなくなって数ヶ月経ちますが、すでにSAS判決を利用した新しい戦略が試されています。今回はpartial institution がなくなったSAS判決後の判例を元にクリエイティブな戦略を見ていきましょう。
政府機関がAIA再審査手続きを申し立てることができるか最高裁で審議へ

アメリカ最高裁は、連邦政府機関がIPRやCBMなどのAIA再審査手続きを申し出ることができるか審議することになりました。 Return Mail, Inc. v. United States Postal Serv., Case No. 17-1594 (Supr. Ct. Oct. 26, 2018)。今回、最高裁で審議される問題は、政府はAIA再審査手続きを申請できる「人」なのかというものです。
ネタに困らないウェビナー解説動画
これまで知財系ブログ、ニュースレター、ウェビナーなどどれもコンテンツの元となるネタが大切なビジネスアイデアを提案してきましたが、今回はネタに困らないウェビナー解説動画の紹介します。考え方は簡単で、自分でオリジナルコンテンツを作れないなら、他人のコンテンツを使ってしまおうというアプローチです。