2020年8月4日に行われたウェビナー「フェデラル・サーキットの判決過程と101条の混乱」を公開しました。
アメリカ特許法の101条がここまで混乱しているのはなぜか。フェデラル・サーキットでのインターン経験を踏まえ、裁判官がどのように判決を書くかを解説し、特にプレアリス世代の裁判官の間で最高裁判決の解釈を異にしすぎている現状を浮き彫りにするという、特にソフトウェアやバイオ系の知財関係者には必見の内容になっています。
動画は以下のリンクで視聴できるようになっています。
2020年8月4日に行われたウェビナー「フェデラル・サーキットの判決過程と101条の混乱」を公開しました。
アメリカ特許法の101条がここまで混乱しているのはなぜか。フェデラル・サーキットでのインターン経験を踏まえ、裁判官がどのように判決を書くかを解説し、特にプレアリス世代の裁判官の間で最高裁判決の解釈を異にしすぎている現状を浮き彫りにするという、特にソフトウェアやバイオ系の知財関係者には必見の内容になっています。
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2018年1月から6月までのアメリカにおける特許訴訟は新しく1660件ありましたが、前年比で比べると15%もの減少です。アメリカにおける特許侵害訴訟案件は2015年のピークから徐々に減少しています。このような長期的なトレンドは、アメリカにおける知財権の権利行使の難しさが影響しているようです。
最近始めたスタートアップで切磋琢磨しつつもがいている野口剛史です。今回はそこから学んだことを他の分野に応用したらどんなものが出来るかをちょっと考えてみたので紹介します。
特許事務所が企業クライアントの明細書を書く場合、ほとんどが後払いだと思います。ちかも月末に請求書を作成して、支払われるのに1ヶ月から2ヶ月かかるのがほとんどではないでしょうか?